おかえり と おつかれさま
「おかえり」
いい言葉ですよね。
ちょっと席を外していた私を暖かく迎え入れてくれます。
「おつかれさま」
はいおつかれさまです。
まぁ私席外してただけで何がおつかれさまなのかよく分かりませんけど。
中の人度
そうそう、初めに言っておかなきゃいけないことがあります。
このブログは微笑ましい夢を破壊していくブログなのです。
ネズミーマウスと純真な心でキャッキャウフフしたい人はさっさと「Alt + F4」するのです。
フロートに鎖で繋がれたネズミーマウスを直視できない人だけが先に進んでもよろしい。
ただ、奇才*1が偉そうに語っている戯言だから流し読むように。
改めましてこんばんは。
elveです。
さて、着ぐるみさんが居ます。居るったら居るのです、目の前に。
面倒なので好きなキャラかつ理想体型ってことにしておきましょう。
中の人はあなたのお友達です。
その着ぐるみさんから、あなたはどれくらい中の人を感じられますか?
あるいは、その着ぐるみさんはどれくらい中の人っぽいですか?
動き、反応、何気ない佇まい。
見た目は中の人要素ゼロな着ぐるみさんから感じる中の人の要素。
それを中の人度と呼び、これについてちょっと考えてみましょう。
ざっくりと。
中の人度は大きく三段階に分けられる。
そのように思うのです。
その一。中の人度:中。
着ぐるみはそのキャラを演じるもの。
そのような理解のもとに着ぐるみを始めたばかりの人たちはこの辺が多い気がします。
主観ですけど。
なんかちょっとオーバーな表現であったり、不自然な動きだったり、オンオフがあったり。
中に他人を感じる。
といってもいいでしょうか。
自分も気をつけよう。そう思える領域です。
その二。中の人度:低。
なんかもうそういうキャラという存在だと思える領域。
おっさん要素なんてどこにもない。
見たまんまそのキャラなのです。
目指したいところであると同時に、素の状態では一番会いたくないパターンのやつです。
まぁその辺の話はまた今度。
その三。中の人度:高。
いやもう◯◯さんじゃん。
というパターン。
中の人度:中に疲れた人達が辿り着いた界隈のフリースペース。
キャラ崩壊は激しいかもしれないけれど、かわいいんだからいいじゃない。
にんげんだもの。
どざいさんはここのエースオブエース。
素の状態でも会いやすい、elveに優しい着ぐるみさん。
あとはその存在を殆ど認知したことはないのですが、
中の人とキャラがもう同一ってパターン。
確かに中の人度:高なのだけど、同時にキャラ度:高でもあるというパターン。
オリ娘にはちょこちょこいそうですね。
アバターみたいなもんですし、中にいるのはすごく楽。ずっといたい。
というわけで、中の人度を大きく三つに割ってみました。
もうちょっと掘り下げていきたいね。
*1:どざいさんが私のことをそう言うのです。稀才のどざいさんに褒めて頂けて光栄です。